2014年1月25日土曜日

生育環境・条件のデータ取得

コーヒーその他の植物を育てているのは商売が目的ではないので、
できるだけ収穫を増やすためにはどうしたらよいか、と悩むわけことはありません。

いちばん気にしているのは、実がなるほどに大きく育てられるかどうか、です。

一般に購入できる植物の生育に適した条件は様々なところで入手できます。
コーヒーの木で言えば、インターネットでも育て方を調べることができます。

参考になりそうなサイト

ただ、それらが全て正しいとは限りません。
ある特定の環境にだけ対応した方法かもしれません。

この先、自分だけのオリジナルコーヒーを目指すなら、自分自身の育て方も
確立させておきたくなります。
そのためには、いつ、どのようなときに、何をしたら、どうなった、といったことを
記録しておかなければなりません。


前置きが長くなりました。

つまり、生育条件として重要なデータを記録する道具を購入しようと考えているのです。

手始めに、温度と湿度のデータを取りたいと思います。
温湿度計はどこでも手に入れることができます。
例えばEMPEX 温度・湿度計などは置物としてもまずまずの見栄えになりそうです。
これの値を日々読み取って記録していく方法が1つ。

しかし、毎日手動で記録を続けていくのは本当に大変です。
そこで、自動で記録し続けてくれるデータロガーが便利そうです。

A&D 温度・湿度データーロガー

費用対効果を考え込んでしまう価格と見た目です…

2014年1月20日月曜日

葉の色の変化

前回の投稿に載せた写真の真ん中に写っているのは双葉でした。
その上に本葉があります。

双葉と本葉。

昔々、小学生の頃に理科の授業で聞いた単語です。
すっかり忘れていました。

その双葉は全体の2~3割が変色しています。
本葉はパッと見ではほとんど変色していないかと思いましたが、
双葉の直上の、上のほうの大きな葉の陰に隠れている葉が
変色していました。

となると、日の当たり具合が葉の変色に関係しているのかもしれません。

そのまま放置してもよいのか、剪定したほうがよいのかは
調べてみたいと思います。

2014年1月15日水曜日

1ヶ月ぶりの再会

預けていたコーヒーの木やその他の植物を、先週末に引き取ってきました。

基本的に元気そうですが、一番下の葉の色が変わっていました。これは日焼けなのか、水不足だったのか。

いずれにしても、緑が目に入る環境はやはり良いです。

それと、この1ヶ月の間に、チューリップの球根から葉が出始めていました。楽しみが1つ増えた感じです。