2013年12月17日火曜日

手をかけて育てる代償?

年末年始の不在時の世話を先週末に両親に頼んだため、今は自宅に全く緑がない状態です。
なくなってみると、植物も動物のペットと同じように、なくてはならないものだったと感じます。

この先も同様のことが必ずあるはずなので、できるだけ自分の目と手が届くように、環境を整えるべきだと、改めて思いました。

2013年12月12日木曜日

水耕栽培支援システム

水やりや受粉用の送風機を遠隔地から操作するシステム

こういう制御は、やればできるんだろうな、と思っています。
自分としては、むしろ、水をどこから取ってきて植物のところまで運ぶのか、
一般家庭にはその機械のほうがハードルが高い気がします。

2013年12月11日水曜日

長期不在時の世話

日本で会社員をしている私には、年に3回、1週間以上連続の長期休暇があります。
ゴールデンウィーク、盆、年末年始です。
どこも人出で大変な時期ですが、普段できないことをするチャンスでもあります。
逆に、普段している木の世話を中断しなければならない場合も多くなります。

じきにやってくる年末年始、私は2週間、コーヒーとヒメリンゴの世話ができなくなってしまうので、
その間、両親に預けて面倒を見てもらおうかと考えています。

私は運良く近くに頼める人がいるので助かりますが、そのような人がいないことも多いはず。
何か良い方法はないものか、今後の自分のためもあり、調べてみたいと思います。

2013年11月19日火曜日

10日目:ヒメリンゴでコンポート

ヒメリンゴを収穫し、コンポートのようなものを作ってみました。

使ったのは約200g。その他の材料は

・砂糖:90g
・レモン汁(ポッカレモン100):大さじ1
・塩:少々

黒く飛び出しているのは花がついていたところ。この部分を切り落として1/4にしたヒメリンゴを鍋に入れ、リンゴにかぶるくらいの水を入れます。
そこに上の材料を全て入れ、火にかけて25分程度煮込むと出来上がり。

甘すぎず、リンゴの酸味もほど良く感じられました。

木にはまだまだ実が残っているので、別の調理にもトライしてみたいと思います。

2013年11月11日月曜日

9日目:ヒメリンゴをおいしく食べられる料理 思案編

試食して以降食べていないヒメリンゴですが、ほうっておいてダメにしてしまうのはもったいないので、おいしく食べられる調理方法を調べておいて、週末にでもトライしてみたいと思います。

手っ取り早くGoogle検索してみたところ、トップに出たのはCOOKPAD。さすがです。

先輩方の料理は、


  • ジャム
  • パイ
  • コンポート
  • 焼きリンゴ
  • パン
  • リンゴ飴
  • リンゴ酒
などなど。普通のリンゴと同じように使えるようです。

私は料理が得意なわけでも細かい作業が好きなわけでもないので、できれば皮をむかずにすむものがよさそうです。ただ、皮はともかく種部分の苦味が気にならなくなるようなものでないと、残念な結果になりそうなので、気をつけたいと思います。

2013年11月7日木曜日

8日目:ヒメリンゴのお味

買ってきた木になっていた実を、とりあえず生で食べてみた感想は…

ブラックコーヒーのように苦い

でした。

普通のリンゴでも皮直下と種周辺はやや苦いので、それと同じです。

違いは甘さを感じる部分の量です。
親指の先ほどの大きさしかないため、皮をむいて種を取り除いたら
食べられる部分がほとんど残りません。
そのため、生で食べるなら種ごと、となるわけです。

生食には向かないことがわかりましたので、おいしく食べられる調理法を探したいと思います。

2013年11月2日土曜日

7日目:コーヒーの木購入 2013年11月2日

198円
ヒメリンゴを買ったところでコーヒーの木も売られていたので、迷わず購入しました。

帰宅後、同時に購入した8号鉢に植え替えました。上島珈琲のウェブサイトによると、コーヒーの木は寒さと直射日光が苦手とのことなので、11月いっぱいは南側の窓近くでレースのカーテン越しに光が当たるようにして様子を見たいと思います。

6日目:予定外にたわわ 2013年11月2日

ヒメリンゴの幼木を買いにでかけたところ、すっかりでき上がった木が売られていたため、思わず買ってしまいましたww

当初の目的はじっくり育てて実をつけるまでの手順を押さえることだったのですが、こうなったら予定変更です。

今後は、この木をできるだけ長く維持することに精を出します。

2013年11月1日金曜日

5日目:ヒメリンゴの植えつけ適期

12月下旬~2月と、冬が植えつけに良い時期のようです。情報源はこちら

今日から11月。あと1ヶ月強を準備に当てることができますので、まずはこの果物から育ててみたいと思います。

2013年10月28日月曜日

4日目:育ててみたい果物候補

3日目で図書館から借りてきた参考図書について書きました。その中から、育ててみたい果物の候補を挙げてみます。


  • ヒメリンゴ
  • ユズ
  • ラズベリー
これらを選んだ理由は、比較的手がかからなそうだからです。

いきなり手間ひまかける必要のあるものを選んでおいて途中で挫折するよりは、まずは楽なもので成功体験を積むほうが、これから先も長く土いじりを続けていけると考えたのです。

とりあえず上の3種類は候補として、今(10月末~11月上旬)からでも始められそうなものがあるかどうかを調べてみたいと思います。

2013年10月27日日曜日

3日目:そもそも食物を育てる経験を積みたい

代々農家の家系の端に生まれながら、土を耕して何かを育てたことが全くないので、自分で育てた木からコーヒーを淹れるなんて、自分でも想像できないわけです。

そこで、コーヒーの前に、野菜や果物などを育てて収穫する経験も積みたいと考えました。それが上手くいけば、普段の食卓に1品2品添えることができるので、一石二鳥と言えます。

今日は図書館で本を借りてきました。

わが家で育てる果樹&ベリー100

これを読んで、取り組みやすそうな果物を探してみたいと思います。

2013年10月22日火曜日

コーヒー栽培に関する情報まとめ

コーヒーの木の栽培に参考になりそうなサイトをまとめてみました。

UCC上島珈琲

ヤサシイエンゲイ コーヒーノキの育て方

葉っぱの岬 コーヒーの木

Wikipedia

コーヒーの生育条件 | AGF

夢二香房の珈琲の木栽培記録


また、果樹、野菜などの栽培方法を調べるのに参考になりそうなサイトとして、

菜園カレンダー

2013年10月20日日曜日

1日目:夢の実現を想像する

自分で育てた木から取れた豆を使ってコーヒーを淹れる


夢です。

なぜなら、そのために何をすればよいのか、全くわかっていない状態だからです。

だからこそ、実現したときの達成感を想像するだけで口元が緩んでしまいます。