2016年11月23日水曜日

ハイチのコーヒー


コーヒーの産地を見て、どこだろう、行ってみたいなと思うことがあります。

ハイチもその1つ。

これはハイチ産のコーヒー。


フレンチプレスで淹れてみておいしいな、と感じるのは、
コク・苦味系よりも酸味・爽やか系かな、と思います。

2016年10月27日木曜日

フレンチプレス 導入しました

先日フレンチプレスを購入して、早速使ってみました。


今までペーパードリップで淹れていたのと何が違うのか、味や香りに注目してたんですが、
いちばんは見た目だと気がつきました^^;

どういうことかというと、抽出中の様子がよく見えるってことです。

ペーパードリップではサーバーを使っていないので、コーヒーが落ちる様子は
見えないのです。

後処理は面倒ですが、気に入っちゃいました。

2016年10月13日木曜日

台湾のコーヒー | 爐鍋咖啡 Luguo Cafe

台湾 阿里山のコーヒー
先日出かけた『東京コーヒーフェスティバル』で、台湾の『爐鍋咖啡 Luguo Cafe』の豆を買いました。

オリジナルブレンドで、メインに阿里山で栽培された豆を使い、ロブスタ種をブレンドしているのだと思います。

やや中からやや深めの焙煎ですが、苦味はほとんどなく、適度なロブスタ臭で親しみやすさが出ていると感じました。

2016年6月24日金曜日

ロブスタ! | ベトナム カネフォラ種ロブスタ

ストレートで飲まれているコーヒーのほぼ全てはアラビカ種。

もう1つの種類であるカネフォラ種。

ブレンド用やインスタント用として使われることが多く、ストレートで飲むことはあまりないカネフォラ種のロブスタを、あえてストレートで飲んでみました。

第1印象は、煎りの深さからくる焦げた香りと、アラビカ種と比べるとちょっと臭いとも思える独特の香りが混ざって、少し不安になりました。

それでも飲んでみると、スタバなどが入ってくる以前のコーヒーの味のイメージ。
主観ですが、年配のコーヒー愛好者の方は慣れ親しんできた味なのでは?と思えました。

そして、職場で飲むブレンドコーヒーの中に、同じ風味があることを思い出しました。
きっと、そのコーヒーにはカネフォラ種の豆が入っているのでしょう。


アラビカ種とカネフォラ種。

優劣ではなく、それぞれの個性と捉えればどちらもおもしろいです。

2016年4月23日土曜日

トップバリュのスペシャルティコーヒー

スペシャルティコーヒーは、何もブルーボトルだけじゃない‼

日本でのスペシャルティコーヒーの定義は、日本スペシャルティコーヒー協会(Specialty Coffee Association of Japan / SCAJ)が定めていますが、各国で同様の団体が定めているため、世界で統一された定義があるわけではありません。

ざっくり言えば、由緒正しく(産地が明確に特定できるという意味)、持続可能性に配慮された工程を経て生産された、はっきりとした特徴を持った味のコーヒーということになります。

ということで、今や各所で目にするスペシャルティコーヒーが、トップバリュでも購入することができます。それがこちら
先日、豆の補充先に迷った末に、日用品の買い物で寄ったイオンで見つけてEthiopia Mochaを購入しました。

正直なところ、さほど期待はしていなかったんです。豆の質もさることながら、焙煎日からの経過時間を考えると、スーパーのような量販店で売られているものはそれなりなのではないか、と。

けれど、良いほうに裏切られました。香りも後味も豆の特徴がはっきりと出ていて、美味しいですよ。

コーヒーが生活に欠かせないものになっている者としては、身近なところで購入できる安心感は大事です。他の豆を試す上での基準にもなるかもしれません。