2014年2月22日土曜日

コーヒー栽培に適した湿度について

先日から、自宅でのコーヒーの木栽培環境の温度と湿度を計測できるようにしましたが、
ふと思ったことがあります。

気温についてはいろいろなところに記述がありますが、湿度について書かれているものは
見たことがない気がしたのです。

気温と水分量に注意しておけば、(空気中の)湿度については気にしなくてもよいのでしょうか。

2014年02月22日の室温と湿度

室温 : 13℃
湿度 : 46%

2014年2月9日日曜日

Google Apps Scriptを使った室温・湿度データの投稿

※プログラミングを全く知らないところから始めた人間が書いています。ご承知おきください。

このブログの本筋ではありませんが、タイトルの話について書いておきます。いつかどこかで役に立つかもしれませんので。

投稿までの手順は

  1. 温度と湿度を読み取る
  2. 読み取った値とそのときの日時をフォームに入力して送信ボタンを押す
  3. 回答内容がブログに投稿される

まず、温度と湿度の読み取りは手動です。アナログの計測器なので、これはどうしようもありません。

次に、フォームへの入力です。

フォームというのはGoogleのサービスの1つで、Google Driveで作成し、アンケートのように使えます。質問事項として、ここでは計測日と温度、湿度を作ってあります。回答欄に入力して送信ボタンを押すと、回答内容があらかじめ用意しておいたGoogle spread sheetに書き込まれます。

Spread sheetはMicrosoft Excelのような表計算アプリケーションです。Excelでの様々な操作や動作をVBA(Visual Basic for Applications)を自動化できるように、Google spread sheetでもGoogle Apps Script(GAS)を使っていろいろなことができるようになっています。

ここでは、GASを使ってSpread sheet上のフォームの回答内容をこのブログにメールで投稿するようにしています。回答内容それぞれがSpread sheetのセルに1つずつ書き込まれるので、各入力値を取得し、あらかじめ決めた形式でブログのタイトルと本文が書かれるように、ブログ投稿用のメールアドレスに送ります。メールのタイトルがブログのタイトルとなり、メールの本文がブログの投稿内容となります。

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ここまで書いてきて、この投稿内容のわりにとてもわかりにくい書き方になっていると思いました。自分自身がプログラミングのことをわかっていないので、自分と同じような人が読んでも理解できるようにしたいのですが、とても難しいです。今後も加筆修正していきたいと思います。

2014年02月09日の室温と湿度

室温 : 13℃
湿度 : 58%

2014年2月8日土曜日

2014年2月5日水曜日

温湿度計

試しに購入しました。

データ自動記録式のものは高価なので、今回はアナログの、置物としても見られるような木枠のものにしました。

ちなみに、2014年2月5日午後10時、埼玉県平野部のマンションの一室にて、気温11~12℃、湿度60%弱です。