2021年7月2日金曜日

おすすめのアウトドアコーヒースポット | 生瀬富士

記事書くの、たぶん2年ぶりです。

コロナ禍前から身辺の変化が大きくて、文章書くことから遠ざかっていました。
それより、Surfaceのタッチカバー使えなくなった影響のほうが大きかったかな。
いずれにしても久しぶりの投稿です。

おすすめのアウトドアコーヒースポット紹介シリーズ。
今回は茨城県大子町の生瀬富士です。


大子町ってどんなところ?


大子町は茨城県北端、福島県と栃木県に接していて、奥久慈と呼ばれるエリアです。
筑波山以外に目立つ山のない茨城県内で山を求めるならここでしょ!
って言っても間違ってないと思ってます。
日本三名瀑の1つ、袋田の滝があるところです。

奥久慈エリアの特徴は?


標高は高くないけど急峻で岩がちなピークが多くあります。
奥武蔵より土が瘦せているのか滑りやすく、トレイル脇につかまりやすい木が少ないので、下りでは特に気を使います。
でもその分ピークでは見晴らし良いし、標高のわりに登山感が強いです。

生瀬富士へのルート


発着は大子町の町営駐車場が便利。
駐車場を出るとすぐに生瀬富士への登山口があります。
歩き始めて30分ほどは緩い傾斜で、後半の急勾配が心配になります。
山頂付近には鎖場があるので、手袋を持っていくと安心です。
もし急な下りで滑って手をついてもケガしにくくなりますしね。
登り途中で茨城県北ロングトレイルのルート上C-11にぶつかり、あとはロングトレイルのマーキングとポイント表示をたどっていけばOKです。

おすすめ度


アクセス                       ★☆☆☆
眺望                             ★★★★☆
要体力                          ★★★☆☆
コーヒーの淹れやすさ     ★★☆☆☆

電車だと水郡線の本数と袋田駅からの距離が難点。
距離のわりに標高差が大きく、滑りやすいトレイルや鎖場で体力を削られます。
その分眺望は〇。
ロングトレイルを先に進むと袋田の滝が見える場所があるので、ピストンしないほうが楽しめます。

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