モカ、好きなんです。
色々巡ってモカに戻ると、
やっぱりいいなって思います。
香りが特に。
だから、自分の焙煎でモカの風味を出すのは
大きな目標になっています。
今回はモカ シダモを2回、違う手順で
焙煎してみた結果についてです。
色々巡ってモカに戻ると、
やっぱりいいなって思います。
香りが特に。
だから、自分の焙煎でモカの風味を出すのは
大きな目標になっています。
今回はモカ シダモを2回、違う手順で
焙煎してみた結果についてです。
1.使用機材など
焙煎機:アウベルクラフト製
熱源:カセットコンロ(イワタニ製)
1回の焙煎量:50g(生豆時)
2.火力一定
まずは最初から最後まで火力一定の場合。
シナモン~ミディアムローストで終えると
特徴のない味になりました。
特徴のない味になりました。
3.火力弱→中火
水分を飛ばす過程に時間をかけるため、
1ハゼまでを強弱火として、
その後中火に強めた場合。
2と同じくシナモン~ミディアムにすると、
火力一定のときにはなかったモカの香りが
感じられました。
でも、生っぽさが残っていて味はいまいち…
今回の結論
- モカ香を出すのに水分を低温で飛ばすのは良いかもしれない。
- 焙煎度はミディアム~ハイローストが良さそう。
おまけ
アウベルクラフトの焙煎機もやはり
煎りムラが出ます。
今回50g単位で焙煎したのは、
少量のほうがムラが減らせると考えたから。
でも、100gのときと変わりませんでした。
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