2018年9月6日木曜日

〇〇とコーヒーは合う!

みなさん こんにちは!お元気ですか?

僕の先週末はコーヒー三昧でした。
土曜日はコーヒーとドーナツのペアリングを楽しむ会。
日曜日はコピ・ルアクの生豆を使った手焙煎体験&試飲会。
どちらも新たな発見があったのでここで共有しますね。

まずは土曜日のペアリングのほうから。

ペアリングを楽しむ会『コーヒー&ドーナツ!』



初めて見ていただく方に、会のことを少し。
毎月第1土曜日の午後、コーヒーのスイーツのペアリングをネタに、
集まった人であれやこれや、ワイワイ楽しむ場を開いています。

スイーツはボディメイクトレーナーのドーナツ恭平さんが選び、
コーヒーは僕が用意します。
場所は東京新橋のぼくらの焙煎工房さんを基本に。

前回は女性が多かったのでほんとにワイワイと笑。
今回は男性だけだったので、飲み食いしながら
共通の話題で熱いトークが展開されました。

その時々、集まった人によって雰囲気は変わりますが、
ペアリングのこと、スイーツのこと、体づくりのこと、
コーヒーのことなどが共通の話題になって盛り上がっています。

今回の発見『〇〇とコーヒーは合う』


さて、今回はharittsさんのドーナツと、僕が先日出かけていた
フランスのコーヒーの組み合わせでした。
ドーナツは

  • チーズ
  • カカオ
  • チョコ
  • シナモン

の4種類。
この中ではチョコがコーヒーと合いそうって思う人が
多いと思います。
でも、一番評価が高かったのはなんと…

チーズ

だったんです!

チーズとコーヒーが合う理由を考える


僕自身、ペアリングについて仮説を立てたり
検証できるほど知識も経験もありません。
だから、素人の思いつきで理由を考えてみます。

仮説1『チーズはコーヒーの酸味に合う』


ワインとチーズの組み合わせは鉄板だろうと思います。
そして、コーヒーって実はワインと近いんです。
具体的には

  • 果実由来なところ
  • 製造過程に発酵が関わる
  • 味を表現する言葉に共通点多い

など。

ワインもコーヒーも果物由来で、酸味を示す成分として
クエン酸などが含まれています。
この酸味がチーズと合うのでは?と考えました。

仮説2『チーズの脂肪分がコーヒーに合う』


チーズに含まれる脂肪分がコーヒーに合うのではないか、
とも考えられます。

カフェラテやカフェオレが広く飲まれていて、
チーズも牛乳から作られているのだから当然かもしれませんね。

まとめ


チーズがコーヒーに合う理由を2つ挙げました。
今後、別の食品の酸味や脂肪でも合うかどうかを
検証してみたいと思います。

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