2015年6月29日月曜日

朝30分の余裕時間 × コーヒー の効果

コーヒーに多く含まれるカフェインには覚醒効果があることは、みなさんよくご存知かと思います。昼食後の眠気を抑えたいときや、徹夜をしなければならないときなどに、覚醒効果を期待してコーヒーを飲む人も多いのではないでしょうか。

私もその一人ですが、最近になってより効果の大きい飲み方、タイミングがあるのではないかと感じています。

それは、朝一。

もう飲んでるよ!と怒らないでください。

充実した1日を過ごす、つまり時間を有効に使いたいと考えると、朝から集中できることが大事です。集中した分だけ効率が良くなり、仕事などを早く終わらせることができ、結果生活に余裕ができるのです。
夜の眠気を引きずってしまうと午前中を無駄にしかねませんので、やはり朝一のコーヒーは効果的です。

さらに、1杯のコーヒーをドリップするにはある程度の時間がかかるので、時間に余裕を持つ必要もあります。つまり、少しだけ早起きします。

まだ静かな早朝に鳥のさえずりを聞きながら好きなコーヒーを飲む自身の姿を想像してみてください。
それだけで気持ちが和らぎませんか?
日中、仕事に人間関係にその他たくさんのストレス源ですり減る前に、ニュートラルな心の状態を作っておくための方法として、朝30分の余裕時間を作り好きなコーヒーを淹れて飲む。これをお勧めします。その結果、ストレス耐性が高まるのを実感できるはずです。

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