2018年5月29日火曜日

アウトドア向きのコーヒー器具 | エアロプレス

こんにちは!お元気ですか?

コーヒーに含まれるカフェインの覚醒作用、
効かないって言い張る人にも効いてるらしいですよ。
効果がないほどの睡眠負債はありませんか?
これを書いている僕は眠くて眠くて。
眠気覚ましのコーヒーが効いたことって、
過去に1度しかありません…

さて、今回は抽出器具の1つ、エアロプレスを取り上げます。
僕が外で淹れるときの基本器具です。

エアロプレスとは?


数ある抽出方法(器具)の1つです。
外で淹れる道具として作られたそうです。


使い方は、
  1. 注射器のような形をした筒にコーヒー粉とお湯を入れ
  2. ヘラで軽くかき混ぜ
  3. フィルターをセットしたキャップを取り付けて
  4. カップに押し出す

使ってみるとわかりますが、とっても簡単。
ハンドドリップのような細かい調整はできませんが、
逆に安定した抽出ができるということ。

難点は、1回で淹れられる量が200ml強と限られること。
グループで1台だと、待ち時間が長くなるんですよ…

僕がエアロプレスをメインで使う理由


端的に言って、バランスが良いからです。
ここでいうバランスとは、
  • おいしさ
  • 淹れる手間
  • 片づける手間
  • 持続可能性
の4要素。(今後増えるかも)


おいしさは大事。
ただ外で飲めばいいわけじゃありません。

コーヒー器具って大概は室内でじっくり淹れるために
作られてるので、外に持ち出すにもかさばって
大変なんです。

淹れた後のコーヒー粉やフィルターは全部持ち帰って
処理するのが基本。
片づけが楽だとまた出かけたくなります。

持続可能性は、資源に関すること。
1杯に使う資源量が少ないほど良いと考えます。

それぞれ掘り下げると長くなるので、
今回はここまでにします。

最後に宣伝


6月2日の土曜日
走る屋恭平さんの


をコーヒーでお手伝いします。
上に書いたことを実践してるか、見に来てくださいね。

0 件のコメント:

コメントを投稿