みなさん こんにちは!お元気ですか?
僕の自宅の半径100m以内にコーヒー専門店が
3つあるんですが、ついつい自分で淹れてしまうんです。
それぞれ特長あるのでちゃんと見ておかないと
と思うんですけどねえ。
さて、引き続き水出しをテーマに。
今回は水温の影響を調べます。
水出しコーヒーの淹れ方と飲み方には、
抽出時の水温と飲むときの液温の組み合わせで
ざっくり
の6通りに分けられます。
ここで、
常温:20~30℃(夏の夜)
低温:10℃前後(冷蔵庫内)
高温:60~70℃(湯せん)
と想定します。
今回は取り組みやすい1と2を比べます。
常温で飲むほうが味の違いを感じやすいからです。
アイスを食べていると口の中の温度が下がって
味を感じにくくなるので、途中でウエハースを食べますが、
それと同じ理屈です。
コーヒー:ニカラグアSHB 自分焙煎(アウベルクラフト)
挽き目:ナイスカットミル3.5
抽出方法:水浸漬式(お茶パック水出し) 40g サントリー天然水 450g
抽出時間:一晩(8時間程度)
豆は自宅にあったものを自宅で焙煎。
生豆100gを1回でまとめて煎ったものを
40gずつに分けて使うので、
2ケースとも同じ条件とみなします。
挽き目と抽出方法は水違いの検証のときと同じ。
2ケースが同じ抽出時間になればよいので、
8時間にこだわる必要はありません。
でも、短すぎても長すぎても美味しくなくて
味見が楽しくなくなるので、8時間にします。
夜、豆挽いてパックに入れて水に浸します。
一方はそのまま、もう一方は冷蔵庫に入れます。
水を注いだ直後ですでにこれだけ色が違います。
朝が楽しみです。
では、おやすみなさい…
僕の自宅の半径100m以内にコーヒー専門店が
3つあるんですが、ついつい自分で淹れてしまうんです。
それぞれ特長あるのでちゃんと見ておかないと
と思うんですけどねえ。
さて、引き続き水出しをテーマに。
今回は水温の影響を調べます。
検証条件1
水出しコーヒーの淹れ方と飲み方には、
抽出時の水温と飲むときの液温の組み合わせで
ざっくり
- 常温 - 常温
- 低温 - 常温
- 常温 - 低温
- 低温 - 低温
- 常温 - 高温
- 低温 - 高温
の6通りに分けられます。
ここで、
常温:20~30℃(夏の夜)
低温:10℃前後(冷蔵庫内)
高温:60~70℃(湯せん)
と想定します。
今回は取り組みやすい1と2を比べます。
常温で飲むほうが味の違いを感じやすいからです。
アイスを食べていると口の中の温度が下がって
味を感じにくくなるので、途中でウエハースを食べますが、
それと同じ理屈です。
検証条件2
コーヒー:ニカラグアSHB 自分焙煎(アウベルクラフト)
挽き目:ナイスカットミル3.5
抽出方法:水浸漬式(お茶パック水出し) 40g サントリー天然水 450g
抽出時間:一晩(8時間程度)
豆は自宅にあったものを自宅で焙煎。
生豆100gを1回でまとめて煎ったものを
40gずつに分けて使うので、
2ケースとも同じ条件とみなします。
挽き目と抽出方法は水違いの検証のときと同じ。
2ケースが同じ抽出時間になればよいので、
8時間にこだわる必要はありません。
でも、短すぎても長すぎても美味しくなくて
味見が楽しくなくなるので、8時間にします。
実験開始
夜、豆挽いてパックに入れて水に浸します。
一方はそのまま、もう一方は冷蔵庫に入れます。
水を注いだ直後ですでにこれだけ色が違います。
朝が楽しみです。
では、おやすみなさい…
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