2018年6月7日木曜日

コーヒーの味は使う水で劇的に変わるのか? 準備編

みなさん こんにちは!お元気ですか?

僕は元気です。
先週末、試しに作ったコーヒーが美味しくて美味しくて、
早く再現性を確認したくてうずうずしています。

で、なんで美味しかったのか?
可能性に気づいたのは水です水。
今さら?ってバカにされそうですが、バカでした。
今回改めて、使う水による風味の違いを確認したので
ご紹介します。

水に可能性を見たきっかけ


先日、スイーツランイベントへ提供したコーヒーと、
その翌日試したコーヒーで、同じ淹れ方のはずなのに
風味がぜんぜん違ったと書きました。⇒先日の投稿

同じ豆で同じお茶パック水出しなのに、なぜ…

山中を走る選手を応援しつつ、自分で作ったコーヒーを
自画自賛しながら飲んでいて気づいたんです。
水が違う、と。

気づきって、部屋にこもって考えているより
外で体動かしてる時のほうがありますね。

検証条件コーヒーの味に与える水の影響を調べる


いよいよ、コーヒーの味に与える水の影響を調べます。
条件は


としました。

豆はポール・バセットのコロンビア中煎りを使用。
2018年6月2日焙煎。

挽き目はナイスカットミルの目盛りで3.5に統一。
機械のほうが手回しよりバラつき少なく挽けるためです。

浸漬式としたのは、ドリップなどの透過式では
水の透過速度を揃えるのが難しいため。
常温にしたのは、イベントの時に近い条件にするため。

そして水は、どちらも手に入りやすくて
安全に問題ないもの。

これをセットして、おやすみなさい~


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